アルトで歌ってます♪
歌のサークルに入っています。
声を出すのが、声帯を腫らしてから出づらくなっています。
結構な低さのだみ声です。
しかし、歌うのが好きなので歌っています。
耳鼻咽喉科の先生が言うには、
「声帯に負担かけるのは良くないから、なるべく歌わない方がいいよ」
との事でしたが、下手の横好きで歌いたいんですよね。
しかし、この声です。
ソプラノパートを歌うような声ではありません。
となると、必然的にアルトパートになります。
難しいんですよね。
アルトって。
バンドで言う所のベースになります。
メインのメロディーではないけれど、アルトは
重要パートなんです。
今回は3部合唱で「世界はあなたに笑いかけてる」を歌います。
アルトがあるのとないのとでは、音の広がりが全然違います。
また、音程がずれてもすごく目立ちます。
声帯から声が出にくいからと思い、力んでしまうと
喉からの声になってしまいます。
喉から声を出そうとすると、無駄な力が入って
声質もよくありません。
しかし、お腹から声を出すと、体中に反響して、
伸びやかな声が出るんです。
このこと分かっているのに、しようと思ってもうまく出来ない。
姿勢が悪い事も原因の一つです。
車椅子に乗ったままで歌うと、どうしても
喉で歌ってしまいます。
床に座って歌うと、お腹から声が出るんです。
一青窈さんや中島美嘉さんも、床に座って歌う事ある様に
床ぺちゃすると、私はお腹から声が出るんです。
ゴスペルシンガーになった気分で、お腹から声を出して
体中に声を反響させて歌います。
いつでもどこでも、こんな風に歌えればいいのだけど
いざ、練習となると喉で歌ってしまいます。
そこへもって、アルトは独特なメロディーが多くあって
音取りが難しい。
何度も聞いて歌って練習していくのだけど、
みんなで歌うとついメインのメロディーに、つられてしまいます。
今の時代YouTubeを探すと、色んな歌がアップされています。
アルトだけ歌ってるのがありました。
これを耳にタコが出来るほど聞きこんでいるのですが、
まだ勉強が足りないのでしょう。
3部合唱になると、音が安定せずずれてしまう。
12月の高齢者サロンでお披露目の予定です。
明日、練習日です。
歌詞もまだ覚えきっていません。
ちょいヤバイです。
今からまた歌ってみます。
ゴスペルシンガーになったつもりで(笑)