笑い話にならない散々な歌の練習
歌の練習に行ってまいりました。
アルトパートの音取りが難しいのですが、
YouTubeでアルトの音源が見つかって以来
練習がとてもしやすくなって、自主練頑張ってきました。
さあ、合唱の始まりです。
ピアノの伴奏の方も合わせての練習です。
いざみんなで合わせてみると、私の声が全然出ていない。
音に迷いが有る事、広い場所での練習、
声が散らばってしまう事などから、私は散々でした。
他のみんなは着実にうまくなっている。
「また足をひっぱっている。ごめんね」と私。
自主練では結構声も出るようになっていると思ったけれど、
もっと大きな声を出さねばと思うと、
体に余計な力が入って喉からの声になってしまうんです。
お腹からの声がうまく出せない、焦ると余計にです。
発声に問題ありです。
その日によって声が出る日、出ない日があります。
まだ、お腹から声を出す癖が付いていないからですね。
歌に乗り切れてないからではと、タンバリンをもってみるけど
やっぱり出ない。
前の練習の時、タンバリンをもって歌ってみると
結構声が出たのに、今日は無理だった。
焦る焦る、あれだけ練習してきたのにダメだ。
血圧あがりそうになる、ホットフラッシュが～～～
自分達の歌声を録音してみる。
録音されてると思うとまたまた声が委縮してしまいます。
パートの迷いも生じて散々な事に…
録音聞いてみる。
書くまでもないが、散々でした。
穴があれば入りたい気分でした。
自宅に帰ってからも練習したけど、
その日はお腹からの声は一度も出ませんでした。
今、練習から1日経って腹部に痛みがあります。
筋肉痛でしょう。
練習のし過ぎです。
私の場合、練習しすぎても声が出なくなるので
適度な練習でないといけません。
ふと、ステロイド点滴してた時に、
透き通るような声が出たことを思い出していました。
いやいや、薬に頼ってちゃいけない。
今は、お腹から声を出すイメージをして
鼻歌でパート練習をしています。
血圧が上がらない程度に
