線維筋痛症~車椅子と飛び出そう! byリルキー

2007年に発症。原因不明の腰痛から歩けなくなり、ドクターショッピングの果て線維筋痛症と診断。その後、子宮線筋症、うつ病、不眠症など発症。車椅子にて生活をしています。一度きりの人生、前向きに生きよう!

あのシュトーレンがゆとりで出来る!

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シュトーレン、作る量が違うと余裕も生まれるという事知りました。

いつも、大量生産していました。

シュトーレン、20本、パネトーネ10個くらい

それ以上作っていた時もあります。

 

今年はシュトーレンだけを5本作りました。

 

にじますさんと一緒に作りました。

10時過ぎから作り始め、作り終わったのが2時半ごろ。

レシピの2倍量を作ったのですが、

全行程を1回で終わったのと、二人なので、いろいろ楽ちん。

 

毎年は1回で4倍量くらい作っていました。

発酵も2回オーブンを回し、焼きも2回行っていました。

バターを全体に塗るのも、砂糖をまぶすのも2工程づつ。

それが1回だと物足りないくらい、時間に余裕が出来てビックリ!

 

手が4本あるとスムーズにいくものですね。

作るのはもっぱら、にじますさんです。

私は裏方に勤しみ洗い物、計量などをしました。

 

ふだん家で一人ケーキを作ったりする時、

大量の機材を出し、使い終わったら流しへ溜めておき

最後に一度で洗う、と言う工程ですが、

時間がかかるったらありゃしない。

 

今日は作り手、雑用手と分担して作るという具合でした。

おかげで双方楽ちんで、作業がスムーズに行えました。

時間が余ったんですから、嬉しい嬉しい。

 

毎年頑張り過ぎてたんだわ~とか言いながら、

話が絶えず、お互い恒例行事「シュトーレン作り」を

無事に終わらすことが出来ました。

 

今年のシュトーレンの出来栄えは上々。

味もなんだかいつもよりおいしい!

熟成させた味が、作り立てなのにしています。

 

とってもおいしく作ってくれてありがとう。

 

今年やるべきイベントがひとつ終わりました。

 

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