会話力が落ちたのはあなたのせい
大学病院通院日です。
朝6時過ぎに出発しています。
今朝は、昨日の雨が雪になっていて、
庭がうっすらと雪化粧していまいた。
クリスマス前に、クリスマスソングの
一部のようなことが現実に起こった!
とにわかに浮き足だっていたのも束の間、
現実は、凍結してたら危ないやん!
運転するのは主人です。
プロのドライバーを長年やって来ました。
全責任お任せしています。
とはいえ、私も助手席で前方の
風景を見ています。
突然雪玉が落ちてくる、
前方が見えなくなる、
危ない!と声を上げそうになるのを
グッと我慢。
危ないとか言うと怒られます。
危ないときに、余計な神経を使わすな!
これが主人の口癖です。
私達は車中では、滅多に会話しません。
運転に集中できないからだそう。
家でも会話がない。
何をペラペラ話すことあるの?
と言うのが常套句。
お陰で私の会話力は下がる下がる。
以前は人前でも、喋れていたのに今は全然ダメ。
少し主人を恨んでいます。
今日は3科診察です。
話すことは、尿のこと、血圧のこと、父のこと。
もうしばらくすると、診察が始まります。