トイレで散々な目に遭い汗だく

今日は朝からお出掛けしていました。

お出掛けした先での「トイレ」のお話です。

私は、出先でトイレすることは、

ほとんどありません。

今朝も出掛ける前に、もう一度念押しの

トイレを済ませました。

２度目は数ccしか出ませんでした。

念押しのトイレでしたから仕方ありませんが、

いつも言ってることですが、

「なぜもっと気持ちよく出ないのだろう？」

少しの違和感があったのですが、いつもの事と思い、

９時前に出掛けました。

いろいろやる事があり、あっという間に

正午になっていました。

「ん？トイレへ行きたい」

そう思ったのですが、我慢しました。

「どうせそんなに出ないんだから」

その言葉が頭をよぎりました。

自宅では、朝夕晩にしか行かないので

そもそも昼にトイレに行くことは私にとっては

とても珍しい事なのでした。

そのまま3時頃までトイレに行かずに

大丈夫だったのですが

少し寒い気がしていて、ぐぐっと

「トイレへ行きたい」という気持ちが高まってしまいました。

しばらく我慢していましたが、

さらに1時間後、ついに

「トイレ行こう」と決心しました。

大袈裟なこと言って、と思われそうですが

私にとって外出先のトイレは、

それほどの一大事なんです。

多目的トイレがある施設です。

意を決してトイレへ向かいました。

便器の両横にバーがあるので車椅子から

移乗することは容易に出来ました。

しかし、移乗の問題ではなく問題はここから。

尿が止まらない…

ついには、もしかして今本当にトイレしていい時？

実は漏らしているのでは？

これは夢なんじゃ？

などといろいろな思いが錯乱して、

余計に尿が止まらない。

止まらないというより、少しずつしか出なくて

なかなか終わらないんです。

焦れば焦るほど止まらない、変な妄想はするしで

大変な思いをしてしまいました。

やっと尿が止まりホッとしたのも束の間。

今度は服を整えることが難しい…

下着を上げるだけでも一苦労。

泣きそうになりました。

シャツや下着はぐちゃぐちゃ

ズボンを履いていたのですが、

腰まで上げるのが精一杯でした。

ズボンの中ぐちゃぐちゃでしたが

そのまま出ました。

早く出なきゃと思い、焦ってしまい

汗がたらたら滝のようでした。

もらしてもないのにズボンに汗シミがぼとぼとと。

もう、やっぱり外出先でのトイレはこりごりと思いました。

明日も出掛けなければいけません。

今夜から水分減らして、トイレへ行かずに済むよう

今日のような妄想がでないようにしようと思います。